インデックス投資でこれだけは絶対やってはいけない事
インデックス投資は低リターンですが、比較的安全に運用できることがメリットです。
むしろ銀行に預けておくよりよっぽどいいと言ってもいいかもしれません。
ですが、インデックス投資でもこれだけは絶対やってはいけない事がありますので、具体的に失敗するパターンを説明していきますね。
頻繁に投資商品を変える
インデックス投資は短期間で大きなリターンが狙えないですが、長期投資でコツコツ稼ぐのがメリットです。
なので、インデックス投資をする以上、年単位の長期運用が絶対となります。
長期で保有すると、必ず暴落というのは避けては通れないでしょう。
最強指標のS&P500も数々の暴落を経験しており、昨年のコロナでもやはり大暴落しました。
しかし、現在はと言いますと、コロナ前よりも最高値を更新し、現在も上昇していっております。
なので、暴落してもそれを受け入れるメンタルは必要になってくるかもしれません。
初心者であれば、むしろ相場は忘れてしまった方がいいかもしれませんね。
というのも、インデックスファンドは、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といったマーケットの動きを表す指標に連動してリターンが上げ下げするもので、短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な観点でマーケット全体の成長に期待して投資するものであるからです。
生活費から手を出してはいけない
そもそも株以外の投資でもそうですが、いくらなんでも生活費から手を出してしまうと、正常な判断が出来なくなってきます。
なので、投資は余剰資金の中から必ずしましょう。
人それぞれなので何とも言えませんが、1人暮らしの独身であれば、最低1カ月の支出×半年あれば仕事が急になくなっても半年あれば仕事は見つかるでしょう。
結婚されてる方、これから結婚の予定がある方、お子さんがいる方などは、もう少しあった方がいいでしょう。
間違った銘柄を買ってしまう
インデックス投資では、中には手数料が高い悪質な銘柄も紛れているみたいです。
銀行や証券会社の窓口で販売されてるような商品は、お店にとって利益になる商品なので買わないようにしましょう。
特に初心者の場合は、ネット証券で取り扱われているメジャーな銘柄から取引したり、僕が紹介した銘柄の購入をオススメします。
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