【資産運用】2022年3月分の母の資産結果を公開!【前月比プラス】

投資

こんにちは!投資・映画・時事ネタを主に書いているポンです!

恒例の毎月の資産運用の結果を公開したいと思います。

まずは母の結果を公開しますが、母の口座の運用ルールを申し上げますと、母は毎月の積立てはせず、主に配当金の再投資とたまに株式売買をする事で資産を増やしていきます。

最初の開始資金につきましては以下の記事を参考にお願いします。

結論から言いますと2月は59,319,736に対し、3月は65,808,925となりましたので約648万9千円のプラスで前月比約10.9増となりました。

そして今回でAGGを売却した一部の130万円を銀行口座に戻したので、次回からの比較は130万減の64,508,925円から再スタートさせて頂きます。

3月はFOMCにて予想通り3月0.25%の利上げや、ウクライナ情勢の材料出尽くし・更に円安で一時125円まで上昇(現在は122円前後)という事で資産が昨年12月に最高値を記録した61,072,342円を大幅に超える結果となりました。

他に3月は配当月というのも大きかったです♪

長いトンネルを抜けたと思いましたけど期間で見ると3カ月で最高値大幅更新したので案外短かったですが体感では物凄く長かったです。

しかし、まだまだウクライナ情勢は悪い材料が出ればまた下がる事もあるでしょうし、何よりインフレが凄いので5月以降の利上げが予想より大きく発表されればまた大きく下落という事も全然ありえると思うので、今は現金比率高めの方が良いのかもしれません。

そして前回でも述べましたが、金融引締め時は債券が売られやすい傾向にある為、債券ETFのAGGを半分ぐらい売却して現金比率を高めました。

それではここから結果を公開していきますので、サクッと見たい方は最後のまとめに結果だけ記載しておりますので、流し見でまとめに飛んで頂いても結構です♪

母の資産の保有銘柄一覧

それでは母の資産の保有銘柄と現在の運用益を解説していきますね。

三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

SBI証券より(2022年3月31日現在)

全世界株式(通称オルカン)は地球丸ごと買いとも言われてるぐらい分散が効いている投資信託です。

こちらは長期保有を目的としていますので、暴落しても気にせずNISA期間中は塩漬けしていきたいと思います。

まずは、投資信託のNISA枠で、120万円を2020年12月15日に購入しまして、現在の評価金額は1,648,748円ですので+448,748円の含み益となっております。

2月は1,504,507円でしたので、前月比+144,241円となりました。

iシェアーズコア 米国総合債券市場ETF (AGG)

SBI証券より(2022年3月31日現在)

2つ目は、 iシェアーズコア 米国総合債券市場ETFのAGGです。

AGGはは7,000本以上の優良債券に分散投資してくれているし、その分散先の約68%以上格付けが最高ランクであるAAA(トリプルエー)の債券に分散投資してくれているのであまりリスクを取りたくない方は債券のETFをポートフォリオの一部に入れるといいでしょう。

金利が上がると株価は下がり、金利が下がると株価が上がる傾向にある為、株価と値動きが逆に動きやすい特性がある為、保険的な役割を担っています。(もちろん必ずそうとは言い切れませんが

経費率も0.03%と安いのでオススメです!

また、高配当ETFは基本4半期に1回の分配金ですが、AGG等の債券は毎月分配金をくれるので毎月お小遣いをくれるので、毎月分配金欲しい方にもオススメです♪

年間の分配利回りは現在1.84%で毎月分配というのも魅力だったのですが、前回でも述べたように、金融引締め時は債券が売られやすい傾向にある為、少しポジションを落として110.3ドルで約半分の160株を売却しました。

取得時が117.94USDで、今下がっているのになぜプラスになっているのかと言いますと、為替の関係で、当時は現在より円高だった影響でプラスになっています。

ちなみに3月の配当金は35.85ドルでした。

ちゃっかり配当をもらってから売却したので次は配当がいつもより半分ぐらい減ります。

iシェアーズコア 米国高配当株ETF HDV

SBI証券より(2022年3月31日現在)

3つめはiシェアーズコア 米国高配当株ETF HDVです。

HDVはエネルギー、ヘルスケア、通信をメインとした財務優良な米国の高配当株70~80銘柄に投資するファンドとなります。

こちらは3,6,9,12月の年4回分配金が入ってくるのですが、現在3.20%の分配利回りとなります。

2月は+3,454,315円の含み益でしたが、3月は+4,962,042円の含み益となり、前月より+1,507,727円となっています。

3月の配当はまだ入ってきていないのですが、前月比でも30%近くの減配となり、前年同月でも13%近くの減配となったので、株価自体は最高値更新して調子は良いのですが、高配当ETFはやはり配当が醍醐味だと思うので、配当が減配はちょっとショックですね。

6月の配当に期待したい所です。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF SPYD

SBI証券より(2022年3月31日現在)

4つめはSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF SPYDです 。

このSPYDはS&P500を指標とした米国の代表的な500銘柄で構成されている中で、配当利回りの上位80銘柄を選定したのがSPYDというんですが、現在の配当利回りは、3.60%とHDVよりも高く、しかもHDVと相性がいいとされている銘柄なんですよね。

2月は+8,157,179円の含み益に対し、3月は+10,661,609円の含み益となり、前月比+2,504,430円となりました。

また、3月の配当も前回がかなり少なかったのもありますが2665.37ドルと大幅増となり、前年同月でも微増という結果になったので6月の配当もこの調子で増えていって欲しいです。

バンガード米国高配当株式ETF VYM

SBI証券より(2022年3月31日現在)

5つめはバンガード米国高配当株式ETF VYMです。

VYMは約395銘柄に分散投資されており、ヘルスケア、金融、消費財といった企業がメインの投資先となっております。

こちらも年4回の分配金があり、配当利回りは現在年2.76%となっております。

こちらは、2月は+623,153の含み益に対し、3月は+832,243の含み益となり、前月比+209,090円となっております。

配当は95.4ドルで前回比では下がりましたが前年同月では増配でしたので、VYMの配当も年々右肩上がりですので安心してられます。

次の配当も期待したい所ですが、ここ4年の推移を見ると1,2回は前年同月で減配してるので少し不安は残ります。

毎回増配というのはやはり凄い事なんですね。

グロース個別株

投資信託とETFは以上となります!

ではここからは個別株のご紹介になります。

アファームホールディングス AFRM

SBI証券より(2022年3月31日現在)

まずはアファームホールディングスです。

アファームは、サンフランシスコに本社を置くBuy Now Pay Later(BNPL)という分割後払い決済サービスの会社です。

創業者が元ペイパル幹部のマックス・レヴチンにより2012年に設立されたのでここでもペイパルマフィアが暗躍してますねー。

今アメリカではBLPL事業が大流行している為、今後もまだまだ伸びていく市場だと思います。

ネット通販プラットフォーム大手の『ショッピファイ』や現在保有しているフィットネス事業の『ペロトン』とも提携していますが、アマゾンと提携を発表した事で一気に株価が上昇していきました。

2月は-107,288円の含み損でしたが、3月は-94,836円の含み損と、前月より+12,452円となりました。

2月10日の決算では発表前にリークされた事もあり、かなり暴落しました。

決算自体はそこまで悪くなかったのですが、他に決算が良かった銘柄をまずは優先的に買い増していこうと思うので引き続きホールドします。

マルケタ MQ

SBI証券より(2022年3月31日現在)

次はマルケタです。

こちらはカード発行プラットフォームを運営している企業で、マルケタのカード発行プラットフォームを利用すれば、簡単にプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができます。

今月保有したアファームもマルケタのプラットフォームを利用しているので、BNPL全ての裏側で利益がある企業といっても過言ではありません。

2021年の2Q決算のカンファレンスコールで、BNPLの前年同期比成長率が350%と異次元のガイダンスを出したので、JPモルガンのアナリストが間違えていないか確認していたぐらい今のトレンドに乗った企業と言えるでしょう。

カード発行プラットフォーム金融監督当局から厳しい監視技術力財務力が必要となってくるので参入障壁が高いと言われており、競合といえば非上場のフィンテック企業のストライプ(Stripe)といった所でしょうか。

しかし、マルケタは先ほども述べたように、全てのBNPLの裏方でもある為、BNPLが成長していく限りまだまだ成長していく事でしょう。

2月は-97,105円の含み損でしたが、3月は-95,632円の含み損となり、前月より+1,473円となりました。

今は含み損ですが、3月9日の決算が良かったので10.78ドルで22株買い増ししました。

金利上昇時はフィンテック系はアファームやアップスタート然りなかなか厳しい状況ですが、下がったタイミングで買い増しできればと思います。

ピンタレスト PINS

SBI証券より(2022年3月31日現在)

Webサイト、あるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めることができる画像収集サービスを展開しているアメリカの企業です。

ようやく日本でも認知されてきてる感じがしますがグロースはやはり成長も大事なので鈍化するとなかなか厳しいですね・・・

2月は-278,376円の含み損でしたが、3月は-283,790円の含み損と、前月より+5,414円となりました。

この銘柄も大分厳しい状況で上がってこないですが、引き続きホールドします。

パランティアテクノロジー PLTR

SBI証券より(2022年3月31日現在)
SBI証券より(2022年3月31日現在)

個別株の中で個人的に超一押しです。第2のテスラになると確信してます。
諜報の世界では知らぬ者がない巨大情報企業が、いよいよ表舞台に姿を現した」とさえ言われているぐらいヤバイ企業です。
シリコンバレーで創業されたデータ分析企業なのですが、日本のSOMPOホールディングスと組み少し話題になりました。

損益はNISAでも購入しているので合わせると、2月は-1,557,742円の含み損で、3月は-1,199,912円の含み損となり 、前月より+357,830円となりました。

2月の決算はEPSをミスしてしまい、更にはカンファレンスコールでカープCEOが初めて登壇したのですが、的を得ない解答ばかりで嫌気が刺され、かなり落ちました。

ARKもこれを受けてほぼ全売りしたのですが、全売りしたら逆にかなり暴騰するという事が起き、少しは持ち直しました。

下げ幅がハンパないですが、2025年を見据えて引き続きホールド及び買い増しします。

ペロトン インタラクティブ PTON

SBI証券より(2022年3月31日現在)

ニューヨークで創業されたフィットネス事業を展開しているブランドです。

全然関係ないですが、Netflixの『You』という海外ドラマの1シーンで食事のケータリングを頼むシーンがあったのですが、そこで『ペロトンを操作するより簡単よ♪』というセリフがあるぐらいアメリカでは固有名詞になってきているのですね。

そんなペロトンですが、現在爆損中で、2月の決算もEPS・売上高・ガイダンス全て外しましたが、CEOが元shopify,NetflixのCFOの方に交代になり決算後は上昇しました。

2月の結果は-124,126円の含み損で、3月は-125,311円の含み損と、前月より+1,185円となりました。

CEO交代で上昇するも、株価は元に戻ってきたのでこの銘柄も塩漬け銘柄の仲間入りを果たしました。

AmazonやNIKE,Appleが買収を検討しているという情報もあるので、ある程度株価が高い所で買収をしたいという思惑もあるかもしれませんね。

引き続きホールドです。

テスラ TSLA

SBI証券より(2022年3月31日現在)

言わずもがなだと思いますが、電気自動車や太陽光発電、総合的な再生可能エネルギー ソリューションを提供するアメリカの企業です。

時価総額はトヨタ・GMなど大手6社の合計価値よりも上回った事で話題になりました。

それだけ夢があるという企業なのでしょう。

そんなテスラですが、こちらの記事(指値?逆指値?成行?投資初心者にこそ絶対覚えておきたい売買の方法)でもご紹介しましたが、以前間違えて売ってしまったんですよね・・・

記事にも記載ある通り670ドルまで下がったら売りたかったのに、間違えて指値売りしてしまった結果、一度はテスラを手放す事になりました。

無事640ドルで買い直す事が出来ましたし、株価も好調なので結果的に良かったですがかなり焦りました。

2月は+1,240,840円の含み益で、3月は+2,593,360円の含み益と前月より+1,352,520円となりました。

3月は8カ月遅れのギガベルリンが稼働と、株式分割を株主総会で投票するという報道を受けて上昇していきました。

もし株式分割が決定すれば上昇すると思うのですが、否決されればまた下がると思うので要注目ですね。

そろそろ次の決算シーズンなのでインフレや半導体不足等の懸念でなかなか怖い決算ですが、引き続きホールドします。

ツイスト バイオサイエンス TWST

SBI証券より(2022年3月31日現在)

米国のバイオテクノロジー企業です。イーロンマスク率いるNeuralinkという人間の脳とコンピューティングデバイス間のインターフェイスの新しい種類を開発する企業と関わりがある会社なのでバズったらヤバイ事になると思います。

2月は-103,407円でしたが、3月は-108,724円の含み損となり、前月より-5,317円となりました。

イーロンマスクを信じてこちらもまだまだ鬼ホールドしていきます。

この辺りも塩漬け銘柄の仲間入りしそうで辛いです。

2月4日の決算は久しぶりにクリアしたのですが、地合いの悪さでなかなか上がっても売られて下げるので今後もホールドしていきます。

ユニティソフトウェア U

SBI証券より(2022年3月31日現在)
SBI証券より(2022年3月31日現在)

独立系ゲーム開発者のために「無料ゲームエンジン」を提供しているアメリカの企業。

先月からようやくプラ転し、決算もクリアしたので大きく上昇し、ATH(最高値)更新となりました。

含み損益はNISA枠でも購入していますので2月は+36,270円の含み益で、3月は+26,266円の含み損と、前月より-10,004円となりました。

メタバース関連の銘柄の1つでもあり、一時は200ドルを超えていたのですが、今後も上昇していきそうな銘柄なので引き続きホールドしていきます。

2月3日が決算もクリアし、決算後は上昇を見せたのですが、なかなか上がってこないので我慢が続きます。

アップスタートホールディングス UPST

SBI証券より(2022年3月31日現在)

UPSTは貸し出しリスクの査定にAI(人工知能)を用いて融資を用いる企業です。

記事も書いていますのでよければ参考にして頂ければと思います。

創業者も凄い経歴の方で、パランティア創業者のピーター・ティールも絡んでいますので気になった方は是非ご覧ください。

2月は+149,757円の含み益で、3月は+3,678円の含み益と、前月より-146,079円となりました。

2月の決算も強い成長を見せてくれたので引き続きホールドしていきます。

一時は3バガーにもなったのでどこかのタイミングでやはり少しは利確が必要なのかなと思うのですが、売り時が難しいです・・・

アテリアン ATER

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-10-31_17h44_55.png
SBI証券より(2022年3月31日現在)

もともとはモホーク(MWK)という会社だったのですが、名称変更となりました。

人工知能を活用した独自技術により、消費者向け製品を販売する、アメリカ合衆国のブランディング会社です。

モホークの時は17.5ドルの時に約2500ドル分購入し、下がる気配があったので37.5ドルで全部売却したので約3000ドル儲かったのですが、28.5ドルまで下がった時に買い直ししたタイミングで買収?されてようやく底かな?と思いきや一時期株価が3ドルまで落ちてましたので、今の所あまり購入はおすすめしません。

2月は-350,967円で3月は-356,852円と前月より-5,885円とまた下がってきましたので、もはや損切りする気すら起こらなくなってきました・・・

引き続きホールドです。

3月の決算で上昇したのですがまた下がっていきました。

NISA枠という事もありNISA枠が切れるまでは塩漬けですかね・・・

ヒムズ&ハーズヘルス HIMS

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-10-31_17h44_55.png
SBI証券より(2022年3月31日現在)

こちらの銘柄はUPST同様昨年7月からの保有銘柄になります。

ピーター・ティール関連の銘柄になります。

詳しくは以下の記事に書いてますので良ければご覧下さい。

2月は-71,725円の含み損でしたが、3月は-63,500円の含み損と、前月から+8,225円となりました。

2月の決算も強い成長を見せてくれましたが、ようやく底打ちの兆しが見えてきたような気もしますがなぜかずっと右肩下がりの銘柄です。

ドラッグストア大手のウォルグリーンと提携したりアマゾンに商品が掲載されるようになったので今後の見通しもかなり良いと思うので、引き続きホールド及び買い増し候補です。

まとめ

上記全てが母の資産で保有している銘柄の1月の結果です。

3月の運用結果を整理

投資信託

・ 三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・・・1,648,748円

ETF

・ iシェアーズコア 米国総合債券市場ETF (AGG)・・・1,964,588円

・ iシェアーズコア 米国高配当株ETF HDV ・・・16,841,652円

・ SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF SPYD ・・・30,506,645円

・ バンガード米国高配当株式ETF VYM ・・・2,742,043円

個別株

・ アファームホールディングス AFRM・・・84,789円 

・ マルケタ MQ・・・121,358円

・ ピンタレスト PINS ・・・210,410円

・ パランティアテクノロジー PLTR ・・・1,928,529円

・ ペロトン インタラクティブ PTON ・・・125,311円

・ テスラ TSLA ・・・5,666,527円

・ ツイスト バイオサイエンス TWIST ・・・78,502円

・ ユニティソフトウェア U ・・・885,663円

・ アップスタートホールディングス UPST ・・・400,218円

・ アテリアン ATER ・・・36,848円

・ ヒムズ&ハーズヘルス HIMS ・・・106,896円

預り金・・・2,460,198円

2月度合計資産額 59,319,736円

3月度合計資産額 65,808,925円

前月比 約648万9千円(10.9%)

資産運用開始当初(約4300万円)から+2,280万円(+53%)   

以上となりました。

2020年12月から本格的に運用開始したので現在は約2280万円プラスという結果になりました。

冒頭でも述べましたが3月はウクライナ情勢材料出尽くし、FOMCでの利上げ予想通りで更に円安加速で資産が最高値更新しました。

しかし利上げ回数は結構タカ派予想だったり、バランスシート縮小が5月に発表されると思うので、また1発大きいのが来るかもしれませんね。

下落に向けてキャッシュ比率を高めて下がった時に買うか、チビチビ買っていくか迷い時です。

投資を初めて2年ぐらいになりますが、個別株は買い時もそうですが、売り時もめちゃくちゃ難しいですね。

今後は個別株は決算良くて上昇しても一部利確する等で売買の頻度を高める必要があるのかなと感じました。

そしてまだ株をしていない方は、下がっている今が逆に始めやすいのではないかと思います。

生活余剰金を用意した上(月額固定費の半年~1年分)で開始する事をオススメしますが、銘柄さえ間違えなければ、歴史を見てもほぼ100%と言ってもいいほど銀行に預けておくよりはいいと思いますのでまずは口座開設から初めてみましょう♪

自分は楽天証券の口座もありますが、SBI証券をメインに使ってます。

最近はSBI・VシリーズというSBI証券のみの商品で、

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド

という銘柄が購入できるようになり、経費率も超格安で新しく始める方にはもってこいの銘柄となっておりますので、購入の参考にしてくださいね♪

口座開設の細かな手順方法は『お金の大学』でも有名な両学長のブログに詳しく解説されてありますので、そちらをご確認下さい。

【簡単】SBI証券の口座開設手順を解説してみた(初心者向け)

以上今回も最後まで読んで下さりありがとうございました!

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