【資産運用】2021年11月ポンの資産結果を公開!【前月比マイナス】

投資

こんにちは!投資・映画・時事ネタを主に書いているポンです!

前回は母の11月分の運用結果を公開しましたが、今回は自分の結果を公開します。

自分は母の口座と違う点は、毎月の給与の一部を投資に回している事です。

ちなみに11月は積立NISAに1万2千円20万円をドル建てにしたので約21万円入金しています。

自分は母の資産の5分の1ぐらいなので母の運用結果を上回るには、母の年間配当以上の入金力や、個別株の売買等で成績を上回らないとなかなか勝つ事が厳しいのが悩みでもあります。

小言はこれぐらいにして、結論から言いますと11月のSBI内の資産の合計は10,968,365円 になり、10月が11,440,163円 でしたので-約47万2千円(4.2%減)となりました。

母の資産も約4.2%減なので引き分けですが、自分は約21万入金しているので実質負けですね。

ちなみに10月の自分の結果は過去記事をご参照下さい。

11月は新規保有銘柄や利確した銘柄もかなり多いですが、サクッと見たい方は、流し見で最後のまとめに飛ばして頂いても結構です♪

それでは11月の結果に参ります!

ポンの保有銘柄一覧

それでは僕の保有銘柄と現在の運用益を解説していきますね。

SBI-SBI・V/S&P500 インデックス・ファンド

SBI証券より(2021年11月30日現在)

銘柄はSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの投資信託を積立NISAで満額運用しています。

積立NISAは年間40万まで非課税で運用できるので満額投資しているのですが、昨年8月から初めて毎月3万3000円を運用していたので、そのままいくと、昨年度は16万5千円までしか運用できなくなる!って思って12月に合計40万になるように26万8000円突っ込んだんですよ。

すると結果がまさかの年またぎになっちゃいまして、間に合わなかったっていう事態に・・・

今年は11月まで毎月1万2千円を積立設定していたのですが、12月も1万2千円を入れないと満額にならないというのが最近判明して12月1日にまた1万2千円積立設定しました。

結果は前月が+170,882円の含み益に対し、今月は+180,787円の含み益となりましたので、前月より+9,905円となりました。

20年の長期保有なので月の増減で一喜一憂せずに地道に積立ですね。

iシェアーズコア 米国総合債券市場ETF(AGG) 【利確】

SBI証券より(2021年10月31日現在)

2つ目は、 iシェアーズコア 米国総合債券市場ETF(AGG)です。

こちらは全て利確しました。

AGGは7,000本以上の優良債券に分散投資してくれているし、その分散先の約68%以上格付けが最高ランクであるAAA(トリプルエー)の債券に分散投資してくれているのであまりリスクを取りたくない方は債券のETFをポートフォリオの一部に入れるといいでしょう。

金利が上がると株価は下がり、金利が下がると株価が上がる傾向にある為、株価と値動きが逆に動きやすい特性がある為、保険的な役割を担っています。(必ずそうとは言い切れませんが

なので債券でもハイリスクハイリターンのHYG等のETFがありますが、個人的にはリスクを取るなら債券ではなく株でリスクを取った方がいいと思っていますのであまりオススメはしません。(ポートフォリオに組み込む意味がない)

自分は保険の意味で入れていたのですが、そもそも生活余剰金は別で置いていますし、年齢的にもまだまだリスクを取れると思ったので思い切って全部利確しました。

数万ですが売却益も出ましたし、売却益の約6300ドルは別の個別銘柄を購入しましたので後ほどご説明します。

ちなみに配当金が出てから売ったのですが、11月の配当金は7.11ドルでした。

iシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)

SBI証券より(2021年11月30日現在)

3つめはiシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)です。

HDVはエネルギー、ヘルスケア、通信をメインとした財務優良な米国の高配当株70~80銘柄に投資するファンドとなります。

こちらは3,6,9,12月の年4回分配金が入ってくるのですが、現在約3.5%の分配利回りとなります。

10月は+401,983円の含み益でしたが、11月は+298,130円の含み益でしたので、前月より-103,853円のマイナスとなっています。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD )

SBI証券より(2021年11月30日現在)

4つめはSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)です 。

このSPYDはS&P500を指標とした米国の代表的な500銘柄で構成されている中で、配当利回りの上位80銘柄を選定したのがSPYDというんですが、現在の配当利回りは、5.04%とHDVよりも高く、しかもHDVと相性がいいとされている銘柄なんですよね。

こちらは、10月は+1,007,737円の含み益に対し、11月は+889,105円の含み益となった為、前月よりも-118,632円のマイナスとなっております。

バンガード米国高配当株式ETF(VOO)

SBI証券より(2021年11月30日現在)

5つめはバンガード S&P 500 ETF(VOO)です。

ETFで母と唯一違う所はこのVOOですね。

VOOは総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指しており、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成されています。

結果は10月が+90,495円に対し、11月は+86,884円 なので、前月に比べ-3,611円のマイナスとなっております。

バンガード米国高配当株式ETF(VYM)

SBI証券より(2021年11月30日現在)

5つめはバンガード米国高配当株式ETF(VYM)です。

VYMは約395銘柄に分散投資されており、ヘルスケア、金融、消費財といった企業がメインの投資先となっております。

こちらも年4回の分配金があり、配当利回りは現在年2.75%となっております。

10月は+74,044円の含み益に対し、11月は+65,225円 の含み益と、前月に比べ-8,819円のマイナスとなっております。

こちらも引き続き保有していきたいと思います。

グロース個別株

以上が詰め合わせのETFになりました。

次に個別株のご紹介になります。

ETFは特に買い増しはしませんでしたが、個別株は買い増しした銘柄と新規保有銘柄がありますので、その辺りもご紹介します。

順に見ていきましょう。

エアービーアンドビー ABNB

SBI証券より(2021年11月30日現在)

こちらは新規保有銘柄になります。

Airbnb(エアービーアンドビー)は2008年にサンフランシスコにて設立されたアメリカのバケーションレンタルのオンラインマーケットプレイス企業です。

Airbnbは、ウェブサイトまたはアプリを介して消費者にアクセスできるマーケットプレイスを維持またはホストしており、サービスを通じてユーザーはホームステイを中心とした宿泊施設や観光体験を手配したり、賃貸物件をリストアップしたりすることができます。

Airbnbは掲載された物件を所有しておらず、その代わりに予約ごとに手数料を受け取ることで利益を得ています。

いわゆる民泊事業をしたい人向けにプラットフォームを提供しているという事ですね。

自分も何度か利用した事ありますが、1人1泊〇円という料金体系ではなく、一軒家やマンションの1室に対して〇円という料金体系となっている為、人数が多ければビジネスホテルよりも安く泊まれたりします。(もちろん人数に制限はありますが)

5~6人で旅行すれば高級マンションを格安で借りる事も出来たりするのでグループや家族で旅行する時に重宝したりしますね。

そんなAirbnbですが2020年12月に上場したのですが、9月の決算でもコロナで打撃を受けているはずが、かなり良い決算を出してきまして、11月の決算もクリアして一旦上昇したのですが、オミクロン株の影響もあって一旦下落したのでAGGの売却益で新規購入しました。

カップウィズハンドルを形成したタイミングで入ったのであとは上昇していけばいいのですがどうなる事やら・・・

アファームホールディングス AFRM

SBI証券より(2021年11月30日現在)

続いてはアファームホールディングスです。

アファームは、サンフランシスコに本社を置くBuy Now Pay Later(BNPL)という分割後払い決済サービスの会社です。

創業者が元ペイパル幹部のマックス・レヴチンにより2012年に設立されたのでここでもペイパルマフィアが暗躍してますねー。

今アメリカではBLPL事業が大流行している為、今後もまだまだ伸びていく市場だと思います。

ネット通販プラットフォーム大手の『ショッピファイ』や母の口座で保有しているフィットネス事業の『ペロトン』とも提携していますが、アマゾンと提携を発表した事で一気に株価が上昇していきました。

10月に新規購入し、順調に上昇しており、11月の決算も良かったのですが、ズルズルと下落していきました。

その結果、10月は+6,704円の含み益でしたが、11月は-18,023円の含み損となり、前月に比べ-24,727円のマイナスとなりました。

決算も悪くなかったので、買い増し候補の1つかなと思っています。

ドラフトキングス A(DKNG)

SBI証券より(2021年11月30日現在)

ドラフトキングス(DKNG)は、「ファンタジー・スポーツ」「スポーツ・ベッティング」「オンライン・カジノ」という3つのサービスを提供しているモバイル・アプリ企業です。

キャシー姐さん率いるARK社が保有したという事で購入したのですが、ずっと含み損が続いています。

8月の決算が好調で一時はプラスにはなったのですが、一瞬でマイナスになり、11月の決算もミスしたので更に下がっていきました。

結果、10月は-28,269円の含み損から11月は-57,292円の含み損となり、前月に比べ-29,023円のマイナスとなりました。

キャシー姐さん率いるARK社とはなんぞや?という方は過去記事を参考にしてください。

ギンコバイオワークスホールディングス DNA

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SBI証券より(2021年11月30日現在)

こちらは新規保有銘柄です。

合成生物学のパイオニアとして知られるユニコーン企業として2021年の9月に総額175億ドルのSPAC(特別買収目的会社)との合併取引によって上場した企業です。

ボストンに本拠を置くギンコ社は、ハリウッドの元重役のハリー・スローンが設立したSPACのソアリング・イーグル・アクイジション社(Soaring Eagle Acquisition Corp.)と合併し、ナスダックに上場したのですが、この銘柄は数年規模の超長期目的で投資しました。

ギンコ社は、2008年にMITの博士号を持つジェイソン・ケリーCEOと、3人の同級生(レシュマ・シェッティ、バリー・カントン、オースティン・チェ)、さらにMITの元教授のトム・ナイトによって設立されました。

ギンコ社はバイオ技術を提供するスタートアップで、ソフトウエアをプログラミングするように細胞の設計図(ゲノム)を書き換えて、有益な生物を人工的に創り出します。

遺伝子工学の延長線上にある分野ではありますが、塩基配列の設計などドライな机上のソフトウエア技術と、遺伝子操作、細胞の培養といった試験管内のウェットな技術を結び付け自然界に存在しない生物を生み出す工程を短縮・効率化しているのが特徴です。

セル(細 胞 )・プログラミング』とも呼ばれる技術で、ギンコは一連の工程をプラットフォームとして医薬品や食品メーカーなどに提供しているBtoBの企業です。

CEOのケリーは生物学界のインテルやマイクロソフト、アマゾンになると例え、資金を調達しており、コロナ禍でもモデルナのワクチン開発を支援したりと着々と実績を積み重ねてきているので、数年かけて上がっていけばいいのかなという感じで購入しました。

ちなみにキャシー・ウッド氏率いるARK社も資金提供しているので期待しかないです。

ドクシミティー DOCS

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SBI証券より(2021年11月30日現在)

こちらは新規保有銘柄のドクシミティーです。

Doximity(ドクシミティー)は、2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にNASDAQ市場にティッカーシンボル『DOCS』としてIPOしました。

いわゆるSaaS企業『Software as a Serviceの略』と呼ばれる企業で、多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォームをクラウド上で提供しています。

新薬や、新しい技術を容易に知る事が出来、医師が患者やヘルスケア企業とコミュニケーションを取ることができるので、『医療版Linked In(リンクトイン)』とも呼ばれています。

全米の医師の約80%(180万人)がプラットフォームに登録している驚異の利用率を誇ります。

6月にIPOしたばかりではあるのですが、IPO後の初決算で既に黒字化させる等、最高の決算を出したので、株価も大きく上昇しました。

DOCSもUPST同様どこまで伸びるのかわかりませんでしたので、下落してきたタイミングで少量だけ入ったら更に下落していきました。

逆張りはやはり入り時が難しいですね。

しかし、全米の医師の約80%が登録しているのを見る限り、顧客獲得率の大幅な伸びは期待できないと思いますが、強力なネットワークを構築している為、新規参入は難しいかと思います。

ですので、今後どのようなサービスを展開していくのかがカギとなりそうです。

11月の決算も問題なくクリアしたのですが、前回の目を見張るような決算ではなかったのか更に下落していきました。

12月21日がロックアップ解除となるので、それまでは株価も様子を見ているのかもしれないですね。

結果、10月は-4,967円の含み損から11月は-6,139円の含み損となり、前月に比べ-1,172円のマイナスとなりました。

決算自体は良かったので、次の決算までホールドします。

また、12月21日がロックアップ解除となっているので、それまでにプラスになっていれば一旦退場してまた入り直そうかと思います。

ヒムズ & ハーズヘルス(HIMS)

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SBI証券より(2021年11月30日現在)

こちらは、6月に購入した銘柄です。

この銘柄はワクワク重視で購入しました。

記事にもしてますので良ければご参照頂ければと思います。

11月の決算も無事クリアして上昇したのですが、すぐに下落していったので、8.15ドルで110株買い増しして合計260株となりました。

10月は-15,507円の含み損に対し、11月は-59,545円と前月より-44,038円のマイナスとなりました。

決算や成長も申し分ないので引き続きホールド及び買い増ししていこうと思います。

オリジンマテリアルズ (ORGN)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

続いて新規保有銘柄のオリジンマテリアルズです。

2008年に設立されたアメリカのカリフォルニア州ウェストサクラメントに本社を置く、世界をリードするカーボンネガティブマテリアル企業です。

この銘柄もギンコ社同様長期保有目的で購入しました。

記事にもしてますので良ければご参照頂ければと思います。

脱炭素社会は世界全体の共通の課題である為、近い将来株価は跳ね上がると思うので、今は低い時にポイントで買い増していければと思います。

ユーアイパス PATH

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SBI証券より(2021年11月30日現在)

続いても新規保有銘柄のUiPath(ユーアイパス)です。

UiPath(ユーアイパス)は、操作しやすいインターフェースを備え、API連携による拡張が可能な、適用システム範囲が広いRPA(Robotic Process Automation)プラットフォームを提供する企業です。

人が今までやっていたパソコン上の繰り返し行っていた作業をAIが発見し、自動化してくれるソフトを提供しています。

決算は12月なので入るか迷ったのですが、あまりにも安すぎると思ったので少量だけ入りました。

そしたらまさかの買った翌日にインサイダー売りで大きく下がってしまいました。

その後も2回目のインサイダー売りで再び大きく下がってしまったので12月の決算を期待してホールドするしかないですね。

ピンタレスト(PINS)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

Webサイト、あるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めることができる画像収集サービスを展開しているアメリカの企業です。
ようやく日本でも認知されてきてる感じがするのでたぶんもっと上がります。

10月は-38,781円の含み損で、11月は-50,579円と前月より-11,798円のマイナスとなりました。

11月4日が決算も悪くはなかったのですが、やはりアメリカのMAUの減少と成長の鈍化で決算後は少し上がったのですが、結局決算前よりも下がっていきました。

こちらも塩漬け確定ですかね・・・

パランティアテクノロジー (PLTR)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

何度も記事でご紹介していますが、母の口座同様、個別株の大本命です。

創業者のピーター・ティールは何度も何度でも言いますがヤバイのでこれからも鬼ホールドです。

詳しくは以下ご参照下さい。

パランティアは11月決算でクリアはしましたが、市場の期待はもっと上を望んでいたのか下落していきました。

なので22.65ドルで100株買い増しをして合計600株となりました。

10月は+176,889円の含み益でしたが、11月は-152,261円の含み損になりましたので前月より-329,150円のマイナスになりました。

こちらは短期投資向きの銘柄ではないとCEOのアレックス・カープ自身もそう発言していますので5年後10倍になってくれたらいいと思い、安いうちは愚直に積み増していきます。

シュレーディンガー(SDGR)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

シュレーディンガーは、世界でも首位を争う製薬およびバイオテクノロジーの研究に有用である最先端の化学シミュレーション・ソフトウェアの開発事業を手がけています。

この銘柄を購入したのはARK銘柄に組み込まれていたからではあるんですが、シュレディンガーの猫って皆さん名前ぐらいは聞いた事あると思うのですが、おそらくこの企業もそこからつけた企業名だと思うんですけど、単純に名前がかっこよかったからです(笑)

ちなみにビルゲイツ財団のポートフォリオにも入っているような銘柄なので期待はしているのですが、ずっと鳴かず飛ばずの成績です。

11月の決算も外したので更に下落していき、10月は-25,659円の含み損で、11月は-43,317円と前月より-17,658円のマイナスとなりました。

こちらも塩漬け銘柄確定ですかね。

ツイスト バイオサイエンス(TWIST )

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

米国のバイオテクノロジー企業です。イーロンマスク率いるNeuralink(ニューラリンク)という人間の脳とコンピューティングデバイス間のインターフェイスの新しい種類を開発する企業と関わりがある会社なのでバズったらヤバイ事になります。

10月は-8,981円の含み損で、11月は-35,838円の含み損となりましたので、前月より26,857円のマイナスとなりました。

11月の決算をミスしてしまったので大きく下がました。

もう少しでプラ転だったのですが、引き続きホールドしていきます。

ユニティソフトウェア(U)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

独立系ゲーム開発者のために「無料ゲームエンジン」を提供しているアメリカの企業。
ゲーム市場はこれからも伸びていくと思うので購入しました。

11月の決算をクリアしてATH(過去最高値)更新したので、引き続きホールドしていきたいと思います。

10月は+186,100円の含み益で、11月は+262,955円の含み益となり、前月より+76,855円のプラスとなりました。

ワ―ビーパーカー WRBY

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-08-03_12h47_48-3.png
SBI証券より(2021年11月30日現在)

こちらも新規保有銘柄となるWARBY PARKER(ワ―ビーパーカー)です。

2010年創業のアイウェアブランドなのですが、初めて知ったのは海外ドラマ『ブラックリスト』に出てくるトム役が作中でつけていた眼鏡がオシャレだと思って調べてみたらWarby Parkerの眼鏡だったという事がキッカケでした。

そこから時を経て11月がIPOしてから初の決算だったのですが、見事クリアしたので購入してみました。

ちょっとした繋がりがあると嬉しくなりますよね。

しかもこの企業2015年ではありますが、Fast Companyというアメリカのメディアが発表している「世界で最もイノベーティブな50社」の中で見事1位を獲得するという凄い企業なんですよ。

参考に10位以内の企業を一部ご紹介しますと、2位アップル、3位アリババ、4位グーグル、5位インスタグラム(FBに買収)、10位スラックという名だたる企業を抑えての1位ですから相当凄い。

ただの眼鏡ブランドじゃないという事はおわかりになったかと思いますが、今度記事にしてみようかな。

ちなみに決算良かったですが、株価は下落したのでしばらくホールドです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

整理するとこのようになります。

11月の運用結果を整理

投資信託

・ SBI-SBI・V/S&P500 インデックス・ファンド ・・・ 707,787円

ETF

・ iシェアーズコア 米国総合債券市場ETF(AGG)・・・利確

・ iシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV) ・・・2,434,654円

・ SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) ・・・3,973,527円

・ バンガード米国高配当株式ETF (VOO) ・・・332,297円

・ バンガード米国高配当株式ETF (VYM) ・・・323,993円

個別株

・ エアービーアンドビー(ABNB)・・・78,181円

・ アファームホールディングス(AFRM)・・・86,101円

・ ドラフトキングス(DKNG) ・・・82,190円

・ ギンコバイオワークス(DNA)・・・67,231円

・ ドクシミティー(DOCS) ・・・38,316円

・ ヒムズ & ハーズヘルス(HIMS)・・・ 192,915円

・ オリジンマテリアルズ(ORGN)・・・153,834円

・ ユーアイパス(PATH)・・・81,986円

・ ピンタレスト(PINS)・・・99,835円

・ パランティアテクノロジー(PLTR) ・・・1,403,539円

・ シュレーディンガー(SDGR)・・・44,383円

・ ツイスト バイオサイエンス(TWIST) ・・・108,182円

・ ユニティソフトウェア(U) ・・・644,435円

・ ワ―ビーパーカー(WRBY)・・・114,979円

預り金・・・7,704円

10月度合計資産額 11,440,163円

11月度合計資産額 10,968,365円

前月比 約-47万2千円(-4.2%)

元本約923万円(配当金は除く)から現在まで約+174万(+18.9%)の含み益   

SBI証券内の資産は現在10,968,365円となり、前月より大きく下げる結果となりました。

自分の資産は厳密には現金預金もそうですが、仮想通貨も少量保有していたり、楽天証券でもポイントで少量投資をしているのですがメインはSBI証券なのでこちらで運用している分だけで計上しています。

自分は積立NISAと高配当ETFで含み益と配当金を作ってくれているのでそちらをコアで運用し、個別株をサテライトで運用しているので、取れる範囲のリスクを取ってチャレンジ出来ています。

ほとんどの投資家はインデックスに勝てないと言われている通り、個別株はフルボッコされているのでやはりコアでインデックスを持っておくのは精神的にも良いですね。

また、FIREについては2030年ぐらいを目途に出来ればいいなと考えています。

しれっと引退してるのが理想ですね(笑)

リスクをあまり取れない方は、全世界株(通称オルカン)などの投資信託で毎月積み立てから初めてみると複利の効果で10年後には暴落年でなければおそらくプラスになっている可能性が高いと思います。

投資は自己責任ですが、是非生活余剰金を確保した上で一緒に投資を始めていきましょう。

自分は楽天証券の口座もありますが、SBI証券を使ってますし、最近はSBI・VシリーズというSBI証券のみの商品で、

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド

という銘柄が購入できるようになり、経費率も超格安で新しく始める方にはもってこいの銘柄となっておりますので、購入の参考にしてくださいね♪

口座開設の細かな方法はお金の大学でも有名な両学長のブログに詳しく解説されてありますので、そちらをご確認して頂ければと思います。

【簡単】SBI証券の口座開設手順を解説してみた(初心者向け)

それでは最後まで読んで下さりありがとうございました!

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