こんにちは!投資・映画・時事ネタを主に書いているポンです!
前回は母の3月分の運用結果を公開しましたが、今回は自分の結果を公開します。
自分は母の口座と違う点は、毎月の給与の一部を投資に回している事です。
ちなみに3月は10万円ドル転とつみたてNISAに100円の約10万円入金しました。
自分は母の資産の5分の1ぐらいなので母の運用結果を上回るには、母の年間配当以上の入金力や、個別株の売買等で成績を上回らないとなかなか勝つ事が厳しいのが悩みでもあります。
小言はこれぐらいにして、結論から言いますと3月のSBI内の資産の合計は13,524,043円になり、2月が13,932,448円でしたので約40万8千円減(-2.93%)となりました。
3月はドル円の為替も前月の136円台から132円台と円高方向に向かっていきました。
米市場はインフレは鈍化の傾向が見られるものの、シリコンバレーバンクをはじめとした銀行破綻の影響で地方銀行株は大きく下がり、リーマンショックの再来か?とまで言われるほどぐらついた展開になりましたが、FRBのスピーディーな補償で下落は限定的となりました。
また、母の資産が約3.91%減なので先月に引き続き勝ちました!
入金分を抜いても3.65%減なのでそれでも勝つのはなかなか珍しい光景です。
投資開始から計算しても母は元本から29.3%増に対し、自分は18.58%増なのでここはボロ負けです笑
果たして逆転できる日はくるのでしょうか笑
ちなみに2月の自分の結果は過去記事をご参照下さい。
3月はつみたてNISA以外に個別銘柄の買い増しや売却をしました!
サクッと見たい方は、流し見で最後のまとめに飛ばして頂いても結構です♪
それでは結果に参ります!
ポンの保有銘柄一覧
それでは保有銘柄及び現在の運用益を解説していきますね。
SBI-SBI・V/S&P500 インデックス・ファンド
1つ目の銘柄はSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの投資信託を積立NISAで満額運用しています。
積立NISAは年間40万まで非課税で運用できるので満額投資しているのですが、ボーナス設定を使用すればほぼ一括で入金できる為、投資は入金力も大事なので毎年1月は39万8900円を入金します。
なので3月は100円積立です。
結果はと言いますと2月は+234,372円の含み益に対し、3月は+230,459円の含み益となりましたので、前月より-3,813円となりました。
20年の長期保有なので月の増減で一喜一憂せずに地道に積立ですね。
iシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)
3つめはiシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)です。
HDVはエネルギー、ヘルスケア、通信をメインとした財務優良な米国の高配当株70~80銘柄に投資するファンドとなります。
こちらは3,6,9,12月の年4回分配金が入ってくるのですが、現在約3.96%の分配利回りとなります。
2月は+975,856円の含み益で3月は+934,308円の含み益でしたので、前月より-41,548円となっています。
3月は前年同月で約35%増の170.43ドル入ってきました。
昨年が低すぎたので、幸先良いスタートですね。
引き続きホールドしていきます。
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD )
5つめはSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)です 。
このSPYDはS&P500を指標とした米国の代表的な500銘柄で構成されている中で、配当利回りの上位80銘柄を選定したのがSPYDというんですが、現在の配当利回りは、4.62%とHDVよりも高く、しかもHDVと相性がいいとされている銘柄なんですよね。
こちらは、2月は+1,795,094円の含み益に対し、3月は+1,431,175円の含み益となった為、前月よりも-363,919円となっております。
3月の配当はまさかの前年同月で約40%減で247.85ドルでした。
高配当ETFは年間通して増配であれば問題ないですが、安定しないのもなかなか不安ですね。
しかし、4~5%の配当は魅力なので引き続き保有していきます。
バンガード米国高配当株式ETF(VOO)
6つめはバンガード S&P 500 ETF(VOO)です。
ETFで母と唯一違う所はこのVOOですね。
VOOは総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指しており、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成されています。
結果は2月は+102,239円に対し、3月は+104,892円なので、前月よりも+2,653円となっております。
3月の配当も増配してくれて7.51ドル入ってきました。
引き続きホールドしていきます。
バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
7つめはバンガード米国高配当株式ETF(VYM)です。
VYMは約395銘柄に分散投資されており、ヘルスケア、金融、消費財といった企業がメインの投資先となっております。
こちらも年4回の分配金があり、配当利回りは現在年2.97%となっております。
2月は+141,462円の含み益に対し、3月は+125,276円の含み益と、前月に比べ-16,186円となっております。
こちらも一時期下げてきてましたが、回復してきており円高の影響で前月比マイナスになりましたが、引き続き保有していきたいと思います。
3月の配当は安定の増配で15.48ドルでした。
引き続き安心して保有していけるETFです。
グロース個別株
以上が詰め合わせのETFになりました。
次に個別株のご紹介になります。
順に見ていきましょう。
エアービーアンドビー ABNB
Airbnb(エアービーアンドビー)は2008年にサンフランシスコにて設立されたアメリカのバケーションレンタルのオンラインマーケットプレイス企業です。
Airbnbは、ウェブサイトまたはアプリを介して消費者にアクセスできるマーケットプレイスを維持またはホストしており、サービスを通じてユーザーはホームステイを中心とした宿泊施設や観光体験を手配したり、賃貸物件をリストアップしたりすることができます。
Airbnbは掲載された物件を所有しておらず、その代わりに予約ごとに手数料を受け取ることで利益を得ています。
いわゆる民泊事業をしたい人向けにプラットフォームを提供しているという事ですね。
自分も何度か利用した事ありますが、1人1泊〇円という料金体系ではなく、一軒家やマンションの1室に対して〇円という料金体系となっている為、人数が多ければビジネスホテルよりも安く泊まれたりします。(もちろん人数に制限はありますが)
5~6人で旅行すれば高級マンションを格安で借りる事も出来たりするのでグループや家族で旅行する時に重宝したりしますね。
2月は-10,642円の含み益でしたが、3月は-12,211円の含み損となり、前月に比べ-1,569円となりました。
アフターコロナ銘柄として今後も買い増ししたい銘柄の1つとなります。
決算後に指値を入れて刺さらなかったので引き続き相場を見て買い増ししていきます。
アファームホールディングス AFRM
続いてはアファームホールディングスです。
アファームは、サンフランシスコに本社を置くBuy Now Pay Later(BNPL)という分割後払い決済サービスの会社です。
創業者が元ペイパル幹部のマックス・レヴチンにより2012年に設立されたのでここでもペイパルマフィアが暗躍してますねー。
今アメリカではBLPL事業が大流行している為、今後もまだまだ伸びていく市場だと思います。
ネット通販プラットフォーム大手の『ショッピファイ』や母の口座で保有しているフィットネス事業の『ペロトン』とも提携していますが、アマゾンと提携を発表した事で一気に株価が上昇していきました。
2月は-147,545円の含み損でしたが、3月は-154,707円の含み損となり、前月に比べ-7,162円となりました。
ドラフトキングス A(DKNG)
ドラフトキングス(DKNG)は、「ファンタジー・スポーツ」「スポーツ・ベッティング」「オンライン・カジノ」という3つのサービスを提供しているモバイル・アプリ企業です。
キャシー姐さん率いるARK社が保有したという事で購入したのですが、ずっと含み損が続いています。
キャシー姐さん率いるARK社とはなんぞや?という方は過去記事を参考にしてください。
2月は-85,460円の含み損から3月は-85,382円の含み損となり、前月に比べ+78円となりました。
ギンコバイオワークスホールディングス DNA
こちらは昨年11月からの保有銘柄です。
合成生物学のパイオニアとして知られるユニコーン企業として2021年の9月に総額175億ドルのSPAC(特別買収目的会社)との合併取引によって上場した企業です。
ボストンに本拠を置くギンコ社は、ハリウッドの元重役のハリー・スローンが設立したSPACのソアリング・イーグル・アクイジション社(Soaring Eagle Acquisition Corp.)と合併し、ナスダックに上場したのですが、この銘柄は数年規模の超長期目的で投資しました。
ギンコ社は、2008年にMITの博士号を持つジェイソン・ケリーCEOと、3人の同級生(レシュマ・シェッティ、バリー・カントン、オースティン・チェ)、さらにMITの元教授のトム・ナイトによって設立されました。
ギンコ社はバイオ技術を提供するスタートアップで、ソフトウエアをプログラミングするように細胞の設計図(ゲノム)を書き換えて、有益な生物を人工的に創り出します。
遺伝子工学の延長線上にある分野ではありますが、塩基配列の設計などドライな机上のソフトウエア技術と、遺伝子操作、細胞の培養といった試験管内のウェットな技術を結び付け、自然界に存在しない生物を生み出す工程を短縮・効率化しているのが特徴です。
『セル(細 胞 )・プログラミング』とも呼ばれる技術で、ギンコは一連の工程をプラットフォームとして医薬品や食品メーカーなどに提供しているBtoBの企業です。
CEOのケリーは生物学界のインテルやマイクロソフト、アマゾンになると例え、資金を調達しており、コロナ禍でもモデルナのワクチン開発を支援したりと着々と実績を積み重ねてきているので、数年かけて上がっていけばいいのかなという感じで購入しました。
ちなみにキャシー・ウッド氏率いるARK社も資金提供しているので期待しかないです。
こちらも久しぶりに買い増しして1.3ドルで250株購入しました。
引き続き様子みて売買していこうと思います。
ドクシミティー DOCS
こちらは新規保有銘柄のドクシミティーです。
Doximity(ドクシミティー)は、2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にNASDAQ市場にティッカーシンボル『DOCS』としてIPOしました。
いわゆるSaaS企業『Software as a Serviceの略』と呼ばれる企業で、多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォームをクラウド上で提供しています。
新薬や、新しい技術を容易に知る事が出来、医師が患者やヘルスケア企業とコミュニケーションを取ることができるので、『医療版Linked In(リンクトイン)』とも呼ばれています。
全米の医師の約80%(180万人)がプラットフォームに登録している驚異の利用率を誇ります。
6月にIPOしたばかりではあるのですが、IPO後の初決算で既に黒字化させる等、最高の決算を出したので、株価も大きく上昇しました。
DOCSもUPST同様どこまで伸びるのかわかりませんでしたので、下落してきたタイミングで少量だけ入ったら更に下落していきました。
逆張りはやはり入り時が難しいですね。
しかし、全米の医師の約80%が登録しているのを見る限り、顧客獲得率の大幅な伸びは期待できないと思いますが、強力なネットワークを構築している為、新規参入は難しいかと思います。
ですので、今後どのようなサービスを展開していくのかがカギとなりそうです。
結果、2月は-36,826円の含み損から3月は-41,836円の含み損となり、前月に比べ-5,010円となりました。
引き続きホールドしていきたい銘柄です。
ヒムズ & ハーズヘルス(HIMS)
続いてはHims & Hers Healthです。
この銘柄はワクワク重視で購入しました。
記事にもしてますので良ければご参照頂ければと思います。
かなり調子は良かったんですが、銀行破綻問題で下げてきたので、9.86ドルで260株を一旦利確して逃げました。
また下がってきたタイミングで買い戻ししますが、このまま上がっていってもまた少しずつ買っていきます。
オリジンマテリアルズ (ORGN)
続いて新規保有銘柄のオリジンマテリアルズです。
2008年に設立されたアメリカのカリフォルニア州ウェストサクラメントに本社を置く、世界をリードするカーボンネガティブマテリアル企業です。
この銘柄もギンコ社同様長期保有目的で購入しました。
記事にもしてますので良ければご参照頂ければと思います。
脱炭素社会は世界全体の共通の課題である為、近い将来株価は跳ね上がると思うので、今は低い時にポイントで買い増していければと思います。
こちらはテクニカル的には大分売られすぎていたので、3月は3回買い増ししていきました。
3日に4.63ドルで60株、15日に4.13ドルで70株、24日に3.85ドルで80株と下がれば段階的に株数を増やしていき、取得単価を下げていく戦法にしました。
引き続き注目している銘柄なので下がれば買い増ししていきます。
ユーアイパス PATH
UiPath(ユーアイパス)は、操作しやすいインターフェースを備え、API連携による拡張が可能な、適用システム範囲が広いRPA(Robotic Process Automation)プラットフォームを提供する企業です。
人が今までやっていたパソコン上の繰り返し行っていた作業をAIが発見し、自動化してくれるソフトを提供しています。
2月は-104,335円の含み損で、3月は-94,959円と前月より+9,376円となりました。
決算クリアで上昇しましたが、まだまだ含み損がヤバイので引き続きホールドしていきます。
ピンタレスト(PINS)
Webサイト、あるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めることができる画像収集サービスを展開しているアメリカの企業です。
2月は-75,064円の含み損で、3月は-75,064円と前月より+4,484円となりました。
絶賛塩漬け銘柄中です。
含み損を抜け出すのはまだまだかかりそうですが、10月の決算が広告系の企業が軒並みやられてる中クリアしたので、広告系で買い増しするなら一番良い銘柄かもしれませんね。
パランティアテクノロジー (PLTR)
何度も記事でご紹介していますが、母の口座同様、個別株の大本命です。
創業者のピーター・ティールは何度も何度でも言いますがヤバイのでこれからも鬼ホールドです。
詳しくは以下ご参照下さい。
こちらは2月の決算で黒字化が好感されて上昇しましたが、下がってきたので3月7日に8.2ドルで50株買い増ししました。
こちらは短期投資向きの銘柄ではないとCEOのアレックス・カープ自身もそう発言していますので2025年に10倍になってくれたらいいと思い、安いうちは愚直に積み増していきます。
今はひたすら状況見て積み増していきます。
シュレーディンガー(SDGR)
シュレーディンガーは、世界でも首位を争う製薬およびバイオテクノロジーの研究に有用である最先端の化学シミュレーション・ソフトウェアの開発事業を手がけています。
この銘柄を購入したのはARK銘柄に組み込まれていたからではあるんですが、シュレディンガーの猫って皆さん名前ぐらいは聞いた事あると思うのですが、おそらくこの企業もそこからつけた企業名だと思うんですけど、単純に名前がかっこよかったからです(笑)
ちなみにビルゲイツ財団のポートフォリオにも入っているような銘柄なので期待はしているのですが、ずっと鳴かず飛ばずの成績です。
2月は-58,061円の含み損で、3月は-52,663円と前月より+5,398円となりました。
こちらも塩漬け銘柄確定ですかね。
2月28日の決算をクリアしたので3月はプラスで終わりましたが、含み損がやばいので引き続き我慢してホールドします。
テスラ TSLA
母の方では保有していたのですが、自分も株式分割を機に買いやすくなった事もあり、少しだけ購入しました。
言わずもがなだと思いますが、電気自動車や太陽光発電、総合的な再生可能エネルギー ソリューションを提供するアメリカの企業です。
時価総額はトヨタ・GMなど大手6社の合計価値よりも上回った事で話題になりました。
それだけ夢があるという企業なのでしょう。
そんなテスラですが、こちらの記事(指値?逆指値?成行?投資初心者にこそ絶対覚えておきたい売買の方法)でもご紹介してるのでよければご覧ください。
2月は-1,022円の含み損で、3月は-5,543円の含み損となりましたので、前月より-4,521円となりました。
決算クリアで爆上げしましたが、買われすぎ感がするので引き続き割安の時に買い増して取得単価を下げていこうと思います。
ツイスト バイオサイエンス(TWIST )
米国のバイオテクノロジー企業です。イーロンマスク率いるNeuralink(ニューラリンク)という人間の脳とコンピューティングデバイス間のインターフェイスの新しい種類を開発する企業と関わりがある会社なのでバズったらヤバイ事になります。
2月は-117,477円の含み損で、3月は-123,954円の含み損となりましたので、前月より-6,477円となりました。
こちらも塩漬け銘柄の仲間入りで、引き続きホールドしていきます。
ユニティソフトウェア(U)
独立系ゲーム開発者のために「無料ゲームエンジン」を提供しているアメリカの企業。
ゲーム市場はこれからも伸びていくと思うので購入しました。
2月は-244,464円の含み損で、3月は-239,026円の含み損となり、前月より+5,438円となりました。
一時は200ドルいってたので下げがエグいです笑
引き続き買い増していきたい所ですが、決算もミスしたので他の銘柄を優先的に購入していきます。
ワ―ビーパーカー WRBY
つづいては2010年創業のアイウェアブランドのWARBY PARKER(ワ―ビーパーカー)です。
初めて知ったのは海外ドラマ『ブラックリスト』に出てくるトム役が作中でつけていた眼鏡がオシャレだと思って調べてみたらWarby Parkerの眼鏡だったという事がキッカケでした。
そこから時を経て2021年11月がIPOしてから初の決算だったのですが、クリアしたので購入してみました。
ちょっとした繋がりがあると嬉しくなりますよね。
しかもこの企業2015年ではありますが、Fast Companyというアメリカのメディアが発表している「世界で最もイノベーティブな50社」の中で見事1位を獲得するという凄い企業なんですよ。
参考に10位以内の企業を一部ご紹介しますと、2位アップル、3位アリババ、4位グーグル、5位インスタグラム(FBに買収)、10位スラックという名だたる企業を抑えての1位ですから相当凄い。
ただの眼鏡ブランドじゃないという事はおわかりになったかと思いますが、株価はいまいちパッとしませんね・・・笑
2月の決算はそこまで良くなかったんですが、チャート的にもMACDがゴールデンクロスしていたので、3月24日に9.8ドルで20株だけ打診買いしました。
その後10ドル超えていったのでひとまず良いポイントで買えました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
整理するとこのようになります。
SBI証券内の資産は現在13,524,043円となりました。
自分の資産は厳密には現金預金もそうですが、仮想通貨も少量保有していたり、楽天証券でもポイントで少量投資をしているのですがメインはSBI証券なのでこちらで運用している分だけで計上しています。
自分は積立NISAと高配当ETFで含み益と配当金を作ってくれているのでそちらをコアで運用し、個別株をサテライトで運用しているので、取れる範囲のリスクを取ってチャレンジ出来ています。
ほとんどの投資家はインデックスに勝てないと言われている通り、個別株はフルボッコされているのでやはりコアでインデックスを持っておくのは精神的にも良いですね。
また、FIREについては2030年ぐらいを目途に出来ればいいなと考えているので、まだまだ資産形成序盤なので今の暴落はそこまで気にはしていません。
もちろん下がらないに越したことはないですが、しれっと引退してるのが理想ですね(笑)
リスクをあまり取れない方は、全世界株(通称オルカン)などの投資信託で毎月積み立てから初めてみると複利の効果で10年後には暴落年でなければおそらくプラスになっている可能性が高いと思います。
投資は自己責任ですが、是非生活余剰金を確保した上で一緒に投資を始めていきましょう。
自分は楽天証券の口座もありますが、SBI証券を使ってますし、最近はSBI・VシリーズというSBI証券のみの商品で、
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
という銘柄が購入できるようになり、経費率も超格安で新しく始める方にはもってこいの銘柄となっておりますので、購入の参考にしてくださいね♪
口座開設の細かな方法はお金の大学でも有名な両学長のブログに詳しく解説されてありますので、そちらをご確認して頂ければと思います。
【簡単】SBI証券の口座開設手順を解説してみた(初心者向け)
それでは最後まで読んで下さりありがとうございました!
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